【芝生】遂に登場！キンボシ クラシックモアレジェンド！そのまま目立った雑草を取った後、芝刈りをした結果 2017/4/16
どうもニコです。
前回、芝刈り機を購入したお話をさせてもらいましたが、
今回は芝刈りをした結果を報告いたします。
これもまた、わたしとあなたとみんなの備忘録ということで…。
芝刈り機お披露目
箱、箱の隣は私のお気に入りスニーカー、リーボッククラシックレザービンテージ。
大きさの目安で。
開けたらこんな。
二段目
三段目
四段目
底
並べたらこんな。
組立
説明書を見れば難なく組み立てられそうです。
あっという間にここまで完成。
グラスキャッチャーの脱落防止の為についてます。
グラスキャッチャーをつけたらこんな。
本体アップ。色が渋い！普通の赤と違うので差別化できますね。
横から見たらこんな感じ。
いざ出陣！
芝刈り機の準備も整ったので、早速刈ってみます。
っとその前に、謝罪ボーイです。
除草剤の効果を見て行くつもりでしたが、
効果の観測対象は2週間ではほとんど効果が見られませんでした。
そのまま一緒に刈るのも嫌だったので、抜かせてもらいました。
変化を楽しみにしていた方がもしいたら、申し訳ないです。
あらかた、目立った雑草達を抜き終わったので、いざ刈ります！
つくし、スギナは大量すぎたので、そのままにしました。
一緒に刈ります！
Before
after
ジャジャーン！！
キレイになったでしょ？……かな？
写真だとわかりずらいですね。f^_^;
今回の芝刈り内容は、
刈り高……20㎜
刈り方向…縦方向1回、横方向1回
後処理……レーキによる刈りクズ集め、芝生用目土を低くなっているところにまく。
以上。
刈り高はこれでいいのかわからないですが、いきなり低くするのも怖かったのでこのくらいにしました。芝刈りは1/3の法則というのもあるみたいですしね。
不安だらけの初芝刈りになりました。
何か気づいたことがあればアドバイス頂けるとありがたいです総評
総評
初の芝刈りを終えたので、芝刈り機の使い心地について伝えたいと思います。
使用した芝刈り機は
【クラシックモアーレジェンド GCX-2500R】
重量
重量は11.2kgで、実際に刈っている時はその重量からくる安定感を感じられる。
が、物置きなどから引っ張りだす祭に持ち上げるとそれなりに力がいるなぁと感じた。
狭い物置きなどから、他の物に当たらないように気をつけてなんていうと大変かもしれない。刃がついているので尚更慎重になりますからね。
成人男性であればちょっとした筋トレ程度の感覚で出し入れできるものと思う。
芝刈り時には、さっきも述べたようにその重量が安定感を生みしっかりとタイヤが地面を捉えてくれていた。
音
芝刈り時の音は、カラカラカラカラカラカラカラカラカラと動く度にする。
エンジン音などに比べたら可愛いものと感じるが、芝刈り現場が近所のお宅と隣接している場合、もしかしたら近所の方は不快に思うかもしれない。
私が芝刈りをしていると、我が家の後ろのお宅の方も出てきて外仕事を始めました。
真後ろと、斜め後ろの2軒です。しかも子供達も外で遊びだしたので、子供に話しかけたりしてちょっとした会話が始まりました。
私もその会話に入ったり入らなかったりだったのですが、芝刈りをしながらの会話は難しかったです。カラカラカラという音が声を聞こえ難くするため、私は会話をする度に手を止めてました。
私はこの芝刈り機しか使ったことないので他の物との比較はできませんが、動画とかで聞いてみると皆同じようなものかなと思います。
私としては早朝5時くらいから芝刈りをしたかったのですか、これだとちょっとためらってしまいます。
切れ味
切れ味は良いと思います。他の物を使ったことないのでなんとも言えませんが…f^_^;
一部非常に長くなって密集しているところに行くと、刈り切れず止まってしまうこともありましたが、それは私が前処理をしていないのが悪いだけだと思うので切れ味の良し悪しの判断基準にはしません。
許容範囲の長さの芝であれば難なくスムーズに刈ることができました。
機能
機能面としては、ワンタッチで刈り高を設定できるのがとても簡単でありがたかったです。
グラスキャッチャーの取り外しも簡単で特に文句の付けどころはありませんでした。
刃の調整もいらないので常にベストなクリアランスで芝刈り出来るのは嬉しいですね。
片付け
大事にしたいので使用後は、感謝の気持ちを込めてキレイにしました。
ホウキで本体についた刈りクズを払い、全体を乾拭きし、最後に油布で全体を拭きあげる。駆動部にも油を注して、今日1日お疲れ様でしたー。
ホウキでクズを払っていましたが、刃の奥が取れないんですよね。
エアーガンでもあればいいなぁと感じながら、今日はお開きです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
bye-bye
